中日ドラゴンズ・根尾昂(25)「僕にカメラを向けてくれるのは、CBCだけですよ」かつての甲子園スターが漏らした“切ない本音”
2026年03月10日 00:06
抜粋
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1773061508/

1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2026/03/09(月) 22:05:08.72 ID:l7yWOBK99
2026年3月8日(日) 07:32
「顔洗えばよかった~、顔洗えばよかったぁ~」
3月4日午前9時。寝起きの根尾昂投手が取材に応じた。本当に顔を洗っていないかはさておき、朝早くにもかかわらずインタビューに答えてくれた25歳。
彼は前日、侍ジャパンサポートメンバーとして9回のマウンドに立っていた。
選出されて「悔しさしかない」とコメントした根尾投手は、どのような3日間を過ごしたのか。ここに全てを記す。
プロ8年目 かつての甲子園スターの現在地
1日、京セラドーム大阪に姿を現した侍ジャパン。
スーパースター・大谷翔平選手擁する日本代表は、本大会前の最後の強化試合に臨もうとしていた。
そこにサポートメンバーとして帯同したのが、根尾投手。
中学、高校と日の丸を背負ったかつての世代トップランナーの役割は、本メンバーの“お助けザムライ”。それでも、私たちの狙いはブレることなく彼ひとり。
「僕にカメラを向けてくれるのは…」
というのも2025年の1月から密着取材をさせていただいている。この日も、一挙手一投足を逃すまいと、ベンチ横の通路からグラウンドに出てくる根尾投手にカメラを向けた。
「僕にカメラを向けてくれるのは、CBCだけですよ」
これが今の彼の立ち位置。向こうから声をかけてくれる関係になれたことは嬉しい、ただこの言葉は切なくもあった。
「いや、そんなことないですって!」という言葉を返す選択肢はあったのかもしれない。でも、本当に私の小さいカメラしか根尾投手を捉えていなかった。100人以上の報道陣がいたにもかかわらず、彼は視線を集めない。あの甲子園のスターなのに。
私が噓をつけない隙に、背番号30はグラウンドに飛び出していった。
大谷翔平の“ハイタッチ痛すぎ問題”
無数のカメラの先にいたのはもちろん、背番号16・大谷翔平選手だった。球界の至宝と、かつてのスターが交わったのは、試合前のセレモニー。スタメン発表の際に行われるハイタッチでその時は来た。
大谷翔平選手が近づく、2人は手を交わす。
バチン!
根尾投手の表情が崩れた。今、何があったのだろうか。気になった私はそのワケを聞いてみた。
「ハイタッチが痛かった」
なぜそこまで力が込められていたのかは不明だが、とにかく痛かったらしい。特にオチもない話だが、何かのメッセージなのだろうか。いや、そんなこともないか。
(略)
彼を追い続けるワケ
取材を続けていくと、社内外から「なぜ今、根尾を取材するのか」という事をしばしば尋ねられるし、目にもする。
「そっとしておいてやれ」「もういいって根尾は」
確かに今、結果が出なくて苦しんでいるし、取材対象者としての優先順位は低いのかもしれない。「僕にカメラを向けてくれるのはCBCだけ」。その言葉が何よりの証だ。
でも、それで本当にいいのだろうか。かつて日本中から注目を集めた青年が、再び活躍した時にだけ注目すればいいのか。きっとそうじゃない。そこにたどり着くまでに全てが詰まっているのだと思う。
私は知っている。根尾投手には、努力を継続できるという素晴らしい才能があることを。私は目撃したい。プロ野球選手として、彼がなりたい自分になる瞬間を。
根尾さん、また今度 朝取材する時には、顔を洗って来てくださいね。
【筆:CBCテレビスポーツ部 上原大輝】
全文はソースで
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2513271?display=1
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/d/4/860mw/img_d440d269af94b3a65633bf7de4e5175e194127.jpg
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「顔洗えばよかった~、顔洗えばよかったぁ~」
3月4日午前9時。寝起きの根尾昂投手が取材に応じた。本当に顔を洗っていないかはさておき、朝早くにもかかわらずインタビューに答えてくれた25歳。
彼は前日、侍ジャパンサポートメンバーとして9回のマウンドに立っていた。
選出されて「悔しさしかない」とコメントした根尾投手は、どのような3日間を過ごしたのか。ここに全てを記す。
プロ8年目 かつての甲子園スターの現在地
1日、京セラドーム大阪に姿を現した侍ジャパン。
スーパースター・大谷翔平選手擁する日本代表は、本大会前の最後の強化試合に臨もうとしていた。
そこにサポートメンバーとして帯同したのが、根尾投手。
中学、高校と日の丸を背負ったかつての世代トップランナーの役割は、本メンバーの“お助けザムライ”。それでも、私たちの狙いはブレることなく彼ひとり。
「僕にカメラを向けてくれるのは…」
というのも2025年の1月から密着取材をさせていただいている。この日も、一挙手一投足を逃すまいと、ベンチ横の通路からグラウンドに出てくる根尾投手にカメラを向けた。
「僕にカメラを向けてくれるのは、CBCだけですよ」
これが今の彼の立ち位置。向こうから声をかけてくれる関係になれたことは嬉しい、ただこの言葉は切なくもあった。
「いや、そんなことないですって!」という言葉を返す選択肢はあったのかもしれない。でも、本当に私の小さいカメラしか根尾投手を捉えていなかった。100人以上の報道陣がいたにもかかわらず、彼は視線を集めない。あの甲子園のスターなのに。
私が噓をつけない隙に、背番号30はグラウンドに飛び出していった。
大谷翔平の“ハイタッチ痛すぎ問題”
無数のカメラの先にいたのはもちろん、背番号16・大谷翔平選手だった。球界の至宝と、かつてのスターが交わったのは、試合前のセレモニー。スタメン発表の際に行われるハイタッチでその時は来た。
大谷翔平選手が近づく、2人は手を交わす。
バチン!
根尾投手の表情が崩れた。今、何があったのだろうか。気になった私はそのワケを聞いてみた。
「ハイタッチが痛かった」
なぜそこまで力が込められていたのかは不明だが、とにかく痛かったらしい。特にオチもない話だが、何かのメッセージなのだろうか。いや、そんなこともないか。
(略)
彼を追い続けるワケ
取材を続けていくと、社内外から「なぜ今、根尾を取材するのか」という事をしばしば尋ねられるし、目にもする。
「そっとしておいてやれ」「もういいって根尾は」
確かに今、結果が出なくて苦しんでいるし、取材対象者としての優先順位は低いのかもしれない。「僕にカメラを向けてくれるのはCBCだけ」。その言葉が何よりの証だ。
でも、それで本当にいいのだろうか。かつて日本中から注目を集めた青年が、再び活躍した時にだけ注目すればいいのか。きっとそうじゃない。そこにたどり着くまでに全てが詰まっているのだと思う。
私は知っている。根尾投手には、努力を継続できるという素晴らしい才能があることを。私は目撃したい。プロ野球選手として、彼がなりたい自分になる瞬間を。
根尾さん、また今度 朝取材する時には、顔を洗って来てくださいね。
【筆:CBCテレビスポーツ部 上原大輝】
全文はソースで
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2513271?display=1
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