中スポ「誰でも知っていることだが、中日打線には長打力がなく、必然的に得点力が弱い」

2022年09月05日 18:00

[竜速(りゅうそく)]

抜粋

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1662083172/

1: それでも動く名無し 2022/09/02(金) 10:46:12.32 ID:8bgrp143d
誰でも知っていることだが、中日打線には長打力がなく、必然的に得点力が弱い。だから「最もやってはいけないこと」は決まっている。過度に恐れて四球の走者をためることだ。これはバンテリンドームでは、より徹底されている。横浜スタジアムでは5試合で13四球なのに対して、10試合で16。フィールドは広く、フェンスは高い。だから恐れず攻めろ。そう教えているのは、きっと三浦監督だ。

 ハマの番長と呼ばれた現役時代は、中日の方が強かった。だからバンテリンドームでは通算15勝13敗と大きく勝ち越すことはできなかったが、通算3・60の防御率は2・94と大幅に改善する。精密な制球力を持っていた三浦は、恐れず、大胆に攻めていたということだ。

 逃げない投手は、四球が削減されるだけではない。結果として配球の幅は広がり、本塁打(カード別で最少の5本)も減る。これが投手心理というものなのか…。7日先発のロメロは、名古屋大好きの典型である。防御率5・43、与四球率3・41の凡庸な投手が、同2・89、2・41に変身する。もう負けは許されない。肝に銘じて立ち向かうべし―。

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